カチタスは、中古住宅を買取してリフォーム後に再販をしているCMでもお馴染みの会社です。
多くの中古物件を買取していますが、そんなカチタスでも買取れない可能性のある物件があるのはご存知でしょうか?
この記事では、カチタスが買取れない可能性が高い物件の特徴を4つ解説していきます。
もしあなたの物件が買取不可の条件に当てはまっていても大丈夫です。
「アルバリンク」という不動産買取業者に問い合わせすればカチタスが買い取れない物件でも対応してくれます。
「空き家」や「事故物件」「再建築不可物件」の他に「田舎の土地」や「農地」「共有持分」など、売却が難しい「訳あり物件」を専門に取り扱うノウハウを持っているからです。
また、査定は完全無料で、全国に支店があるため専門スタッフが迅速かつ丁寧に対応してくれます。訳あり物件でお悩みの方は、下記のURLから査定依頼してみてください。
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カチタスの会社概要
会社名 | 株式会社カチタス |
---|---|
宅建業免許 | 国土交通大臣(6)第5475号 |
所在地 | 本社:群馬県桐生市美原町4番2号 東京本部:東京都中央区新川1-18-3 新川中埜THビル4階 |
代表者 | 新井健資 |
資本金 | 37億7,887万1,000円(2023年3月31日現在) |
設立 | 1978年9月1日 |
最寄駅からのアクセス | 本社:JR両毛線桐生駅から徒歩約15分 東京本部:東京メトロ日比谷線芽場町駅から徒歩約5分 |
電話 | 東京本部:03-5542-3882 コールセンター:0120-593-000 問い合わせ窓口:0120-974-195 |
HP | https://katitas.jp/ |
カチタスの特徴、評判やメリット・デメリット、買取における強みなどについて知りたい方は下記の記事で詳しくまとめていますので、ぜひ合わせてご覧ください。

カチタスで買取不可になる物件とは?
カチタスで買取不可になるのは、どのような物件なのでしょうか?
買取不可になる可能性の高い物件は、
- 建築確認申請が出されていない物件
- 駐車場のない物件
- 再建築不可物件
- 築古物件
の4つです。
この条件に当てはまる物件が、全て買取不可となるわけではありませんが、買取れないケースも実際にあるため、上記のような物件は株式会社アルバリンクに相談してみて下さい。
アルバリンクではカチタスが買取できないような条件の物件も買取してくれる、訳あり物件買取のプロです。
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建築確認申請が出されていない物件
建築確認申請が出されていないと、売却は難しいとされています。
住宅を建築する際に、建築確認申請は必ず出すことになっています。
建築確認申請を出さないと、違法建築とされてしまうのです。
しかし、築古などの場合に建築確認済証が無い物件もあるため、確認してみて下さい。
建築確認申請が出されていないと違法建築となり、その物件は住宅ローンが組めません。
カチタスは現金買取を実施しているため買取は可能ですが、お客様の多くは住宅ローンで購入するため、その後の販売が難しくなります。
そのため、建築確認済証の有無に関わらずローンが組めない物件は、買取不可になる可能性が高いです。
駐車場のない物件
駐車場のない物件は、買取不可になる可能性が高いようです。
カチタスは買取査定の際に、駐車場の有無は必ずチェックされます。
都心部とは違い、地方での車は必要不可欠なため、1人1台保有している家庭もあるでしょう。
家族で住むとなれば、2・3台の駐車スペースが必要となる場合もあるため駐車場スペースは重要なチェックポイントです。
買取したとしても、販売する際に近隣の駐車場代もかかる物件は売れにくいです。
そのため、1台分も駐車できない物件は買取が難しくなります。
駐車場のスペースがないからといって、解体して売却するのも費用がかかってしまいます。
しかし、現段階で駐車場がなくても駐車場を拡張できる場合は、買取可能となるようです。
再建築不可物件
再建築不可物件の大きな特徴として、
- 一度更地にしてしまうと建築ができない
- 大規模なリフォームができない
があります。
カチタスは買い取った物件をきれいにリフォームして、実需向け(すぐにその家に住む人)に販売を行っている会社です。
そのため、再建築不可で築年数の古い建物となると、住宅としての活用が非常に難しく利益に繋げることができないため、買取不可になる可能性が高いです。
築古物件
築古物件の中には、買取不可になる可能性の物件もあります。
地域によっても異なりますが、基本的に昭和45年以前に建てられた物件です。
昭和45年頃に、環境や景観を守るための住宅などの建設に多くの制限を設ける「市街化調整区域」の線引きがされました。
売却したい物件が市街化調整区域にあると、建て替えやリフォームができない可能性があるのです。
地域によっては自治体から許可が下りれば工事ができることもありますが、多くの制限があるため買取不可となるケースが多いようです。
カチタスで買取不可になる物件まとめ
カチタスで買取不可になる可能性の高い物件の特徴について詳しく解説してきました。
買取不可になる可能性が高いのは、
- 建築確認申請が出されていない物件
- 駐車場のない物件
- 再建築不可物件
- 築古物件
の4つです。
多くの物件を買取して再販しているカチタスでも、買取できないケースがあるようです。
早く売却したいのに対応してくれる不動産会社が見つからないと諦めないで下さい。
アルバリンクであればカチタスに断られた物件も買取できる可能性があります。
不動産買取業者の中では数少ない上場企業で他社では買い取れない物件なども積極的に買取を行っています。
「空き家」や「事故物件」「再建築不可物件」の他に「田舎の土地」や「農地」「共有持分」も買取しているので、ぜひ下記のURLから相談・査定の依頼をしてみてください。
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